「日焼け止めって塗ってるのに焼ける…」「汗かいた後どうするの？」

 

そんな疑問に答えるため、誰でも分かる『日焼け止めの正しいやり方』を解説します。

 

塗り方を間違えると、効果は激減！

 

正しい手順で、紫外線から肌をしっかり守りましょう！

ステップ①：日焼け止めはスキンケアの最後に塗る！

化粧水・美容液・乳液などのスキンケアが終わった後、一番最後に日焼け止めを塗るのが正解！

 

メイクをする人は、日焼け止め→下地→ファンデの順でOKです。

ステップ②：使用量は顔だけでパール粒2個分！

多すぎるとベタつき、少なすぎると効果なし！

 

顔全体にはパール粒2個分が目安。

 

しっかり量を守ることが超重要です。

ステップ③：ムラなく均一に塗るのがコツ！

塗りムラがあると焼けやすくなります！

 

顔なら、額・両頬・鼻・あごの5点置き→指でやさしく広げましょう。

 

耳の後ろや首も忘れずに！

ステップ④：2～3時間おきに塗り直しがベスト

汗・皮脂・タオルで拭くことで、日焼け止めは落ちてしまいます。

 

外出中は2〜3時間ごとに塗り直しを！

 

メイクの上から使えるスプレータイプも便利です。

ステップ⑤：SPF・PAの数値で使い分けよう

SPF・PAは高ければ良いってもんじゃない！笑

 

用途に合わせて選ぶのがコツ：

• SPF30・PA++：日常使い（買い物・通勤など）
• SPF50+・PA++++：レジャー・屋外イベント用

肌への負担も考慮して選びましょう。

まとめ：正しい使い方で日焼け止めは最強アイテムになる！

塗る順番・量・塗り直しを守れば、紫外線なんて怖くない！

 

逆に言えば、適当に塗ると効果ゼロ。

 

正しく使って、シミ・しわ・たるみを防ぎましょう！