乳液・クリームの正しい使い方|塗る順番と量まで解説!

「乳液とクリームってどっちを先に塗るの?」「なんかベタベタする…」

 

そんな悩み、今日でスッキリ解決します!

 

本記事では誰でもわかるレベルで『乳液・クリームの使い方』を解説!

 

正しい順番・量・塗り方を覚えて、もちもち肌を手に入れましょう!

ステップ①:乳液とクリームの違いを知ろう

まず前提として、乳液とクリームの役割は“保湿のフタ”です。

 

違いは以下の通り

  • 乳液:水分が多めで軽いテクスチャ。日常保湿に最適
  • クリーム:油分が多くこっくり。乾燥がひどいときや夜に◎

ステップ②:塗る順番は「乳液 → クリーム」

間違えがちですが、順番は“軽い→重い”が基本

 

つまり、乳液→クリームの順番が正解です。

 

これで水分をしっかり閉じ込められます。

ステップ③:使用量の目安はこのくらい!

多すぎても毛穴詰まりの原因に、少なすぎても保湿不足に。

 

目安は

  • 乳液:10円玉サイズ
  • クリーム:パール粒1個分

乾燥がひどい日は少し多めでもOK!

ステップ④:手のひらでじんわり密着!

塗るときは、顔の中心から外へ。

 

手のひら全体で包み込むように優しくなじませましょう。

 

摩擦はNG!こすらないように注意。

ステップ⑤:日中は乳液、夜はクリームがおすすめ

朝のメイク前は軽い乳液でOK。

 

夜はクリームでガッツリ保湿して、翌朝のもち肌を作りましょう!

まとめ:保湿の最後は“フタ”をしなきゃ意味がない!

化粧水や美容液だけで終わっていませんか?

 

肌に入れた潤いは、乳液やクリームで閉じ込めてこそ意味があります。

 

正しい使い方で、肌のうるおいを逃さずキープしましょう!